冬到来~からだを温める3つの方法

東京・日本橋小伝馬町でプライベートリラクゼーションサロンをやっています。みなさま こんばんは。ブリリアンドロップ大石です。
 
11月も後半になり暦の上では冬に入っていますね。11月上旬から2月上旬までが冬。現代の季節にならうと12月から2末までが冬になりますでしょうか。
兎にも角にも、寒さが身に染みますね。
 
漢方では寒く乾燥した気候に合わせて、「からだを温めること」を意識的に行って養生しましょうという考え方があります。冷えると特にホルモンバランスや老化を司る『腎』の働きが弱くなります。着るもの・食べるものを冬仕様にして冷えからからだを守りましょう。
 

~からだを温める3つの方法~

〇3首(首・手首・足首)を温める
→首周辺は皮膚が薄く太い血管が皮膚のすぐ近くにあるため温めやすいです。寝るときに靴下を履かないと寒くて眠れないという方はぜひレッグウォーマーをお試しください。寝ている時も足裏や足指は汗をかいています。汗を吸った靴下が原因で冷えを招くこともあります。第二の心臓と言われる足は足首を温めてみてくださいね。
 
〇おなかやおしりを温める
→太い血管が多く流れている腹部を温めることで手先足先まで温かな「血」を巡らせることができます。最近では薄手の腹巻もありますので日中も着用できますね。
 
〇からだを温める食事を摂る
→しょうが・ねぎ・にんにく・シナモン・コショウ・とうがらしなどの辛みのあるものを積極的に摂りましょう。冷え性さんなら一度は飲んだことがあるであろう生姜紅茶。すりおろした生姜ではなく、乾燥させた生姜を茶葉と一緒に抽出するのが正解です。(生の生姜はからだの深部を冷やす作用があります。抗菌殺菌作用もあるので風邪予防には良いです。)乾燥生姜はハーブティのお店で購入できます。もしくは、薄くスライスした生姜1枚をいれて沸かしたお湯で紅茶を入れる。加熱した生姜はからだを温める作用があり、香りも立つのでお勧めです。
 
今日は小雪。雪が降り始めるころ、冬の到来なのだそう。冷えないからだ作りをはじめましょう。
 
毎年恒例!冬の限定コースは24日にお知らせ予定です♪「アロマで養生」がテーマです‼
 
 
ブログ内でもサロンの紹介をしています。

眼精疲労・肩こり・リフトアップはお任せください。経絡美容で印象年齢-5歳!プライベートリラクサロン

眼精疲労でお悩みの方には経絡ドライヘッドスパがおすすめです。目の疲れ・首コリ・肩こりがすっきりしてやる気に満ち溢れます!頭や体の重だるさや寝ても疲れが取れないなどの不定愁訴、日々のストレスをお預けください。辛い症状から解放されて仕事やプライベートが豊かになるお手伝いをしています。

0コメント

  • 1000 / 1000