未病とは未来の病

 東京・日本橋小伝馬町でプライベートリラクゼーションサロンをやっています。みなさま こんばんは。ブリリアンドロップ大石です。
 
先日はお休みをいただき「漢方」の講習会へ行って参りました。「漢方」と聞くと=「漢方薬」と想像する方が多いと思いますが、
「漢方」とは漢方薬・はり灸・あんま・気功・薬膳など、「医学」「薬学」「養生学」のすべてが含まれます。
わたしが担いたいのは『養生学』です。すでにツボ療法や経絡療法の考えを取り入れたセラピーをご案内していますが、さらに季節にあわせた養生食や体調に合わせた薬膳茶などを併せて、「未病」のケアを行いたいと思っています。薬膳茶までの道のりはもう少し先だけれど、今わたしができる「未病」のケアを精一杯やっていきますね!!
 


未病とは未来の病

未病という言葉を聞いたことはありますか?未病とは病気というほどではないけれど、なんだか体調がすぐれない。手足が冷えるなぁ、お腹の調子がよくないなぁ、疲れが取れにくいなぁというからだの違和感は病気のサインなのかもしれないよね。なれならばその違和感をケアしていこうよ!というのが東洋の考え方です。
病気ではないのならケアしなくてよくない?
そんな声が聞こえてきそうですが、
未病とは未来に病気になるかもしれないということを忘れてはいけません。
からだの違和感を見逃さないで、病気の小さな芽を摘んで、快適に過ごしたほうが良いと思いませんか??

定期的に巡りを良くすることは未病のためのケア

わたしはよくお客様に『これ!といった不調がなくても定期的にトリートメントを受けに来てくださいね!』とお伝えしています。
ラクゼーションサロンは痛みを治す治療院とは違います。漢方の基本的な考え方「氣・血・水」の巡りを促してバランスを整えます。こころ と からだ はつながっているので、からだのバランスが整えばこころのバランスも整います。からだをマッサージすることは、こころをマッサージすること。筋肉の強張りを緩めることはストレスを緩めること。だから自律神経のバランスも整ってきます。
毎日を快適に過ごせることってすばらしいことです。
目覚め良く、朝ご飯がおいしくて、便通がよくて、仕事に集中できて、仲間と談笑して心から笑いあえて、ランチ後の眠気はなく、さらに仕事がはかどって、仕事帰りに軽く運動する体力があって、よく眠れて、そして目覚めがいい。
こんな毎日っていいですよね。
どこか不安を抱えていたり、どこが調子悪いのか分からないけれど違和感がある。そんな状態は真の健康とはいえないと思っています。
病名はつかないけれど、なんだか優れない。
そんな症状の方のために、リラクゼーションサロンはあります。
毎日を快適に過ごせるように、「なんだか優れない」という小さなサインを小さなうちにケアすること=養生です。
みなさまも 養生 はじめていきましょう☆
 
 
 
ブログ内でもサロンの紹介をしています。

 

 
 

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