経絡からだ洗いダイエットのご紹介

印象年齢-5歳を目指す!経絡リフトアップ美容セラピスト 大石麻由です。
数あるブログの中で小さなサロンのブログを見つけてくださりありがとうございます。
このページは【経絡からだ洗いダイエットのご紹介】について書いています。
 
経絡からだ洗いってどうやるの??とお客様からご質問をいただきました。
今日はわたしが行っている『経絡からだ洗いダイエット』をご紹介します。
鍼灸師の松永みち子先生の本を参考に行っています。
 
経絡とは生体エネルギーが流れているラインで、血液が流れる血管・リンパ液が流れるリンパ管のように目にはみえませんが、わたしちの身体の情報を伝達するラインとして存在しています。
〇肩こりに効くツボ 〇眼精疲労に効くツボ 〇鼻づまりに効くツボ
など美容雑誌や健康番組などで「ツボ」という言葉は見聞きしたことはあると思います。これらのツボは一つ一つが臓器と関連していて、関連するツボとツボを結んだラインを経絡と呼んでいます。
合谷を押したりお灸したりすると肩がすっきりするのですが、それは合谷が所属している経絡が人差し指~手の甲~腕~肩~首へと流れているので、合谷が受けた刺激が経絡を伝って肩や首まで刺激されているからです。
経絡は12本。左右対称にあるので24本の経絡が全身に流れています。
経絡からだ洗いダイエットは、全身を流れる経絡の流れを活性化し、内臓諸器官の機能を調整し、代謝を上げたり老廃物を排出したり、からだの内側から整えていくことで、スタイルをUPが叶い、ダイエットにつなげていくものです。
 
〇どのように行うのか
代謝を上げるために湯船に浸かります。この後、経絡の流れに沿って全身を洗うのでしっかり温まらないと冷えてしまいます。(わたしは40度くらいのお湯で20分ほど浸かっています。)
 
からだを洗うのは、天然素材のタオルもしくは泡&素手。やや圧を加えて洗います。わたしは拇指や手のひらでからだの状態を確認したいので泡&素手で行っています。
 
経絡の流れる方向に洗います。たとえば、先ほども出てきました合谷というツボが属する大腸経は人差し指から手の甲~腕~肩~首へ上方向に洗います。5回~10回ほど行うとよいそうです。わたしはツボを押すとき、「3」の数字にこだわっているので、3の倍数6回or9回を意識しています。
手に流れる経絡は片腕に6本あります。甲側から腕の外側に3本、腕の内側から手のひら側に3本。
とはいっても一本ずつ正確に経絡を刺激するのは難しいので、外側は上方向に、内側は下方向に洗うと良いと思います。
※経絡の流れと逆方向に洗っても問題はないそうです。しかしながら経絡を刺激して流れを促すことが目的なので、せっかくなら流れる方向に刺激したいですね。
 
脚にも胴にも経絡は流れているのでこれらをくまなく刺激しながら洗うとあっという間に時間が経っているんですよ。
※本には「ぽっこりお腹をへこませたい人はここを~」「二の腕痩せを目指す人はここを~」と項目別で、どこをどの方向に洗うか、が書かれていますのでパーツで行うこともできますが、わたしは全身の経絡を活性させたいので、全身くまなく行っています。
 
最後にもう一度からだを温めるために湯船に浸かります。
わたしは全体で50分くらいかけて行っています。
 
遅い時間になるとどうしても睡眠時間を優先させたくなってシャワーで済ませたくなるところですが、この2か月半はどんなに遅くなってもからだ洗いダイエットを続けていました。
睡眠時間が1時間少なくなっても、睡眠の質があがるのか、経絡を刺激したことで睡眠中の修復作業がスムーズに行われているのか、目覚めがとても良いです。
少~しずつ変化を感じられていますし、これからも続けていきたいと思います。
 
サロンに本を置いていますので、フットバス中にぜひご覧になってください☆
 
 
 

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